ということで、1週間使ってみた。
なんか、色が浅いなぁ。
まず、slide。
滑りやすい生地で、長さが簡単に調節できることが売りなのだけれども、
実際に、これ使いやすい。
ちょっと背中に回したり、人混みの中では前に回して手で抑えたりしながら。
ストラップの片方を底に取り付けるのも、自然にレンズが下向きになるので、
あまり気にしなくて良くなったし。
手を上げてのノーファインダーで持つと、流石に肩から外さないと届かなかったけど。
ただ、裏返しての滑り止めは使いづらい。(^^;
それと、前回も書いたけれども、伸縮のロックがないので、
バッグに入れておくと、気づいたら伸びていた。
すぐに縮められるから良いのだけど、後側が伸びていた時、ちょっと面倒。
それと、clutch。
いままで、通常のストラップを使っていた時、
ストラップが邪魔になるから右手小指で止めていたのだけれども、
上記のslideとclutchの併用で、小指がボディのグリップにかけられるようになった。
これ、結構重要で、安定性がまったく違う。
ついでに、L型プレートにもアンカーをつけっぱなしにしてあるので、
プレートを交換した時にもすぐに付け替えられる。
K20Dは、ストラップホールがボディに埋め込まれていて、
三角環がついていなく、ハンドストラップの取り付けが少し面倒なもので。
clutchの長さ調節のための余った部分が外に垂れ下がるけれども、
そこそこコシがある素材なので、それほど気にならない。
一番気になっていたアンカーは、まったく不安感はなかった。
それよりも、ハンドストラップ上部のストラップホールにつく部分のほうが、
なんとなく不安。(大丈夫なのだろうけど)
全体的には、かなり快適になるので、おすすめ。
(撮影スタイルによるだろうけど(^^;)
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