BOSCH L-BOXX

| | コメント(0) | トラックバック(0)

えーと、電動工具メーカーBOSCHの、工具ケースです。

amazonで購入、amazonのダンボールの中に、むき出しで入っていました。
袋とか箱とか一切無し。(ゴミがなくて良いけど)

しかも、ダンボールは、160サイズ。

_IMG3139.jpg

ちなみに、これ、本来はドイツのsortimoというメーカーの製品でして、
そっちのほうが黒に青で良い感じなのですが、日本だと売っている店がありません。

一応、ハンドルにsortimoの名前は入っていますね。

 

で、実際の工具入れでなくても、いろいろと使えそうなので買ってみました。

同じサイズの、マイクやカメラの機材ケースから見るとかなり安いし。
見た目は、完全に工具入れですが。(^^;

で、これ、別に工具を入れるために買ったのではなく、録音機材ケースとして使う予定です。

_IMG3138.jpg

手持ちの機材を収めていくと、今のところ、こんな感じ。

まだ開いている空間はありますが、ワイヤレスか、
スモールダイヤフラムのコンデンサーマイクを入れる予定です。
(いつになることか(^^;)

もうひとつ低いサイズでも良かったかな?

 このケース、細かい寸法なんかが、あまり出ていません。
メーカーカタログでも、外寸しか出ていないし。

スポンジも、80mmとありますが、85mmあります。

スポンジ上面から、ケースの縁まで15mmで、合計100mm。

更に、蓋の周辺部は15mmあるので、部分的には115mmの高さが使えます。
中央、前方向には、天板のハンドル収まりがあるので、そこは100mmまで。

蓋の縁に、7mmの穴が開けられているので(その部分も、蓋が少し下がっている)、
開けられないように鍵を取り付けることも可能です。

スポンジ全体的には、15mm単位で切り込みが入っているので、
あるていど自由に加工ができます。

が、これ、縦方向に、下まで切り込みが入っていて、手で簡単にちぎれるけれども、
横方向に切れていないものだから、適当な深さのところでカッターで横に切らないといけません。

掘っていくのが大変なこと、、、。

途中で気づきました。

これ、一度下まで穴を開けて、完全に抜いて取り出してから、
適当なところでカットして戻せばよいのではないか?

途中から、完全に取り外すようにしてから楽なこと。

中に戻しても、スポンジの摩擦で外れてこないし。

防水にはなっていませんが、縁が綺麗に2mmほどかぶっているので、ゴムでも貼れば
そこそこ防水も期待できそう。

更に同じサイズのケースを買って、ケーブルようにする予定。
(今回一つだけ買ったのは、ケーブルがこのサイズで収まるかの確認、
 場合によっては、もうひとつ深いタイプが必要かも、と思ったので)

このサイズでも、20mケーブル4本が楽に入るようなので。

 

sortimoのL-BOXXは、もともと車載用の工具棚に収まるように設計されているのですが、
そのまま現場まで必要なケースを持ち出すことも想定していて、連結できるようになっています。

詳しくは、適当にL-BOXXを検索して下さい。(^^;

L-BOXXというくらいだから、当然ながらM-BOXXやS-BOXXもあるのだけれども、
BOSCHでは扱っておらず、日本では車載前提に車両への組み込み工事費込の
状態でしか販売していない感じ。

このS-BOXXも、家で使うのに使いやすそうなんですがね。

L-BOXX用にも、細かいパーツが色々あるのですが。

どこかのショップで仕入れてくれませんかねぇ?(^^;

 

細かいパーツは、少し前に買った、L-BOXX miniに入れています。

_IMG3136.jpg

 miniも、スタックして持ち運べます。(L-BOXXとはスタックできないけど、中に2個入れられる)

ヒンジが、プラを薄くしただけの状態なので、ちょっと耐久性に疑問がありますが、
まぁ、切れたら新たにヒンジをつけてしまいましょう。

もう3〜4個あると、だいぶ整理できるかな?

 

 

 

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: BOSCH L-BOXX

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://blog-admin.kitaguni.com/mt-tb.cgi/391

コメントする