とは、debianの流れを持つ、Linuxディストリビューションの一つです。
まぁ、早い話が、OSの一つ。
メインマシンである、MacBook Pro 2008が使えなくなって、
急遽予備サーバ機に使っていたdebianマシンを初期化し、
新たにubuntuを入れて、メインに使っている状態です。
なんと言うか、、、これ、昔のLinuxデスクトップから見ると、
かなり、普通のPCになりましたね。
今の仕事内容であれば、十分にメインに使えます。
問題は、過去の購入ソフトが、全て使えないこと、、、。
Apertureやら、Adobe関係やら、書体やら、、、
写真関係が、まだまだ弱い感じですね。
動画関係では、BlackMagicのDavinci Resolvが使えますし。(持ってないけど(^^;)
Web系では、すでにEclipseのAptanaへ移行していましたから、
それほど違和感なく使えています。
ちなみに、現在のデスクトップは、ASRockのJ3160DC-ITXで、
IntelのJ3160というCPUを、最初からオンボードで実装しているマザーでして、
ついでに電源もACアダプタが標準で付いているという。
極端な話、メモリと、そのへんのUSBメモリでもつけてやれば使えるというものです。
最大の問題は、ディスプレイでした。
このマザー、ディスプレイ端子が3つ、DVI-D、HDMI、DisplayPortとあり、
全てで別々の映像を出すことができるようになっているのですが、
手持ちのディスプレイが、すでに販売終了しているApple Cinema HD 30。
これ、ちょっと特殊な端子で、ディスプレイ側からは1本のケーブルだけで
すっきり見えるようになっています。
その1本の先端が別れて、電源アダプタ用の端子、USB、FireWire400、DVI-D端子になっていて、
このDVIが、今時では曲者。
解像度が2560 x 1600なので、DVIの規格上、デュアルリンクが必要。
で、マザー側では、シングルの信号しか出ていなく、ディスプレイ側での受付が、
半分(1/4)の、1280 x 800しか表示できない、、、。
最近のMacは、mini DisplayPortが標準になっているのでAppleから、
このコンバーターが用意されて、それも持っています。
が、このマザーは、標準サイズのDisplayPortで、サイズが合わない。(^^;
世に出回っているDisplayPortのアダプタは、Macから他のディスプレイにつなぐため、
mini DisplayPort(オス)ーDisplayPort(オス)のタイプばかり。
で、いろいろと、考えました。
1:DisplayPort(オス)から、DVI(メス)のデュアルリンク対応アダプタを購入する、、、約1.5万
2:適当な、1920x1080のディスプレイを購入する、、、約1.5万
1の案だと、新たにMacを購入した時に、完全に無駄になります。
2の案は、サブディスプレイに使えるかなぁと。ただ、今ある30は邪魔になる。(^^;
と、探していたら、あるんですねぇ。DisplayPort(オス)ー mini DisplayPort(メス)なんてのが。
これで、無事、使いやすい環境へ。
今の、残る問題は、キーボード・ショートカット、、、。
基本のモディファイキーが、Controlキーなんですよねぇ。
つい、Commandキーを使ってしまうと、思わぬ挙動をされてしまう、、、。
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