ubuntuその後

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結局、2週間以上macなしで仕事をしてます。

 

Screenshot from 2016-11-24 21-14-02.jpg

 

今のところ、もう、これでも良いんじゃないかという感じがしてきた。(^^;

写真関係だけれども、RawTherapeeが、かなり使える
というか、これ、Lightroomやら、Apertureやら、その他のRAW現像ソフト以上のことが出来る。

一番大きいのは、RAWのデモザイクアルゴリズムを選択できること。

デジカメの多くはベイヤー配列といい、RGRGRGと、GBGBGBのセンサーが交互に並んでいるわけだけれども、
このデータを、どう扱うかが、各RAW現像の中心になるわけで、これによりトーン重視だったり、
解像度重視だったりするのだけれども、このアルゴリズムを選択できるために、時間と質を調整できる。

本当の生のRAW(変な言葉だな(^^;)も見られるわけで、まぁ、これは使えないけど。

自分で、新しいアルゴリズムを開発すれば、それも組み込めるという。

これ、Apertureがすでに開発終了してしまっているから、
Macに戻った時には、これをメインに使おうかなぁ、、、。

画像の管理機能がないのが、ちょっと、使いづらいけど。

 

次に、音響関係。

macでも、audacityなんかも使っていたけれども、Ardourが、かなり良さそう。

まだ実際には使っていないけど。

開発系は、MacでもEclipseを使っていたから、問題ないとして、

一番の問題は、動画関係。

これ、Davinci resolvを使うしかないんだろうなぁ、、、。

ただ、Linux版は、Freeが存在しない、、、。
購入すると、10万ちょい。

Macに入れてある、FinalCutやら、Logicやら、そのあたりがもったいないし。

今使っているのは、サーバ用に組んでいて、長時間の安定性と、ランニングコスト重視で、ちょっと遅くて、
実用に使うのであれば、組み直したいところ、、、となると、その費用もかかってくる。

まぁ、ランニングコスト(電気代)は、Macから見ると、かなり少なくなっているのは確かだけれども。

かなり悩んでます。(^^;

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