先日、メインサーバに使っていたP7K500が壊れて、RAIDから落ちた。
1年くらい前に、S.M.A.R.T.からの警告が出ていたから、まぁ良い所かな。
2007年から、割と過酷な温度条件で、ほぼノンストップで回り続けていましたからねぇ。
個人的には、このP7K500を一番、数使っていると思う。
で、本体はホットスワップに対応しないと、マニュアルに記載があるのだけれども、
SATAのコネクタ規格として、グランドから順に接続されるはずので、ホットスワップを実施。(^^;
ちなみに、本体は、HPのML115。
標準でハードウェアRAIDのコントローラを内蔵しているけれども、mdadmで構築。
syslogをみて、/devのどこに入ったかを確認して(この段階で、認識された事も確認)、
mdadmでリビルド。
これで、起動ドライブ以外は、全てWD Redに置き換わりました。
UPSのステータスを見ると、少し消費電力も下がっているみたい。
現在、syslogをみながら、状況確認中。
若干温度も下がって、問題なさそう。
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