と、なんとか使えるようにしたUnibodyですが、
その感想をいくつか。
以前使っていたMacBook Pro SRとの比較になりますが。
まず、ときどき問題になるグレアディスプレイ。
うまく角度を調整しないと、やはり気になりますね。
コネクタが全て左になったのも、今の配置だと、ちょっと邪魔かも。
少し傾けておいてあるので、光学ドライブが横になったのは良いのですが。
いちばんの問題は、外部ディスプレイ。
mini DisplayPortになったので、今使っているCinema HD 30のDVIは、そのまま付きません。
しかも、Dual-Link対応のDVIアダプタを使わなくてはいけない。
これが、また高い。
最近のディスプレイでは、最初からDisplayPortになっているから、問題ないのでしょうが。
そういえば、昔もあったような、、、。
Appleが独自のVGA端子(D-SUB25だったか?)をやめて、標準化されたVGA端子に変更とか、
独自の電源やUSBを含めたディスプレイ端子を作った事とか。
速度面では、ビデオチップが強化されている(もうnVidia 8600M GTは使いたくない)のと、
ビデオメモリが増えている事で、Apertureは、快適に。
Apertureを使う人は、ビデオメモリのなるべく多き機種か、交換出来る人(MacPro等)は、
なるべくメモリの多いカードに交換しましょう。
これは、CS4以降のAdobeの画像系にも言える事です。
9400側で使うと、本当に発熱が少ない。時々、報告されているちらつきがあるけど。
9600では、かなりの発熱があります。
-4℃という冷却台(?)を使っていますが、このUnibodyだと、足があるので、
足の場所からずらして設置すると、若干不安定に。
通常の冷却台も、この足の事を考慮しているのかな?
取りあえず、自分が使える最後の機種になりました。
これ以上となると、17インチになるか、MacProになるか。
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