続きですが。
それまで外付けはFW800で2台繋いでいたのですが、
同じラインで2台のドライブを同時に使って、更に今後ミキサーも繋いでいくと、
遅くなりそうなので、わざわざこの機種を選んだExpressCardのeSATAを使うことに。
取りあえず、カードを入れてみる。
メニューバーにカードのアイコンが出る。
「大容量記憶装置」としか書かれていない。
システムプロファイラで、カード情報を見てみる。
ドライバのインストール:なし
入れたはずのドライバが入っていない。
ディスクのルートディレクトリに、「互換性のないソフトウエア」フォルダが出来て、
その中に、Sil3132ドライバが入れられている。
10.6対応のバージョンを入れていたはずなのですが。
多分、10.6の互換のないソフトとしてリストに入っているのでしょう。
ドライバをダウンロード。
インストール。
失敗。
ログを見てみると、sudoersに情報がなく、sudoに失敗しているらしい。
ターミナルで、sudoersを書き換えようと、ターミナルを起動。
不正なシェル値を設定されているとか言われて、起動しない。
調べてみると、/etcのシェル情報が壊れているらしい。
それを修正しようにも、ターミナルが起動出来ない。(^^;
インストールディスクから起動して、ターミナルを呼び出し、
/Volumes/(内蔵ドライブ名)/etc/
を見てみる。
と、なぜか
/etc/shells
の内容が空に。
/etc/shells~orig
に、正しいと思われる内容が。
で、いくつかコピー。
# cp /etc/shells~orig /etc/shells
# cp /etc/sudoers~orig /etc/sudoers
# cp /etc/bashrc~orig /etc/bashrc
ついでに、管理者(root)パスワードも設定。
で、無事にインストール完了。
カードも、無事に認識。
こんな感じかな。
いまさらのUnibody感想は、また次に。
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