ディスクの速度

| | コメント(0) | トラックバック(0)
ちょっと各種インターフェースでの実際の速度を調べてみました。

graph.jpg
計測したマシン
本体:MacBook Pro 2.4G/4G Memory
ファイルサーバ:HP ML115 500G HD x 3でRAID 5
1000Base-TXにて接続

ハードディスク:3.5は共通 HITACHI P7K500の500G(最大転送速度1138Mbit/sec)
2.5はMacBook Pro標準の160G

表のinnerはMacBook Pro内蔵
FW400は、外付け3.5にFireWire(IEEE1394)での接続
FW800は、同じドライブをFireWire 800(IEEE1394b)で接続
USBは、同じドライブをUSB2.0で接続
ちなみに、ドライブケースは、これ。

afpでは、ファイルサーバにafpで接続
davは、afpとほぼ同じサーバにapache2のmod_davに接続
(実際には、davの方がメモリが多い)

あとは、eSATAでの速度も見たかったのですが、カードを持っていないもので、、、。

ハードディスクも、かなり高速になって来ていますね。
内蔵は、2.5なので、そうしても遅いのですが。


実際に使うのは、画像データが多いので、シーケンシャルの128K以上のアクセスになっているでしょう。

となると、RAID 5にafpで接続するのが一番早いようですね。(内蔵よりも、、、)
にしても、内蔵ドライブが、USBと変わらないなんて、、、。そろそろ変えようかな。

既に、ドライブ単体での最大転送速度が手持ちのインターフェースの速度規格を
超えているので、これからはeSATAが現実的なのかも。



トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: ディスクの速度

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://blog-admin.kitaguni.com/mt-tb.cgi/66

コメントする