花魁道中

| | コメント(0) | トラックバック(0)
_IMG1777.jpg  
K20D TAMRON 18-250(42mm)
1/15 f/6.7 ISO3200

_IMG1790.jpg
K20D TAMRON 18-250(27mm) AF-500FTZ
1/90 f/6.7 ISO1600 

_IMG1835.jpg
K20D TAMRON 18-250(47mm)
1/20 f/6.7 ISO1600

ススキノまつりの花魁道中です。

Wikipediaの記事を見ると、客よりも花魁の方が格が上なんですね。

この撮影で使っているAF-500FTZは、K10D,K20Dでは
P-TTLで使えないのですが、なんとか使えなくもないです。
ちょっと不便ですが。

普段は、Avモードで使っています。
ストロボ自体をオートで使う場合は、フル発光しか出来ないので、
設定した感度と、ズームにより、ストロボ側にxxm - yymの表示が出ます。

実際には、この最大(右側)の距離での光量なので、絞りを操作して、
右側の数字が、目的の距離になるように調整します。

これで、だいたい適正な光量が得られます。
(周辺光量により、若干明るめになりますが)

もう一つは、ボディをM(マニュアル)モードにして、
ストロボもマニュアルモード。
シャッタースピードは、同調速度(から、若干長め)で、
絞りを目的の(欲しい被写界深度)値に設定。
後は、ストロボの距離表示を見ながら、出力を下げてゆくという、
昔ながらの方法。

先の方法では、フル発光しか出来ないので、2枚め以降にタイムラグが生じますが、
2番めの方法では、出力を抑えるので、多少の連射も可能になります。

素早い操作には、多少の経験と計算が必要になりますが、
サダ吉さん、感謝です。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 花魁道中

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://blog-admin.kitaguni.com/mt-tb.cgi/40

コメントする