車が壊れた

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先日、レガシー(BH5)での信号待ちで、突然の振動。
信号が変わって、走り出すと、のろのろと加速。
多分、1気筒燃えていないと工場へ持って行くと、イグニッションコイルが
リークしている様子。で、交換。

思い出してみると、最初に買った車、ラガーでは、いろいろとあったような。
覚えているだけで、
ウォーターポンプベアリングの寿命:
 エンジンをかけると、妙にベルトの鳴きがうるさく、見てみるとプーリーが回ってない。
 ベルトを外して、ラジエーターキャップを開けて工場まで自走。
パワステの油圧ポンプブラケットの歪み:
 部品がアルミ製で曲がりやすく、最後には外してしまった。
ブレーキホースの穴:
 信号でブレーキを踏んだら、そのままスカッと。
 あわててサイドブレーキを使いながら、安全なところで車を止めて、
 ブレーキホースを折って、針金で縛り、工場まで自走。
サスペンションが折れた:
 4輪リーフリジットだったもので、そこらへんに落ちていた太めの
 木の枝を差し込んで、工場まで自走。
ハブベアリングの寿命:
 走行中、妙に揺れると思ってジャッキアップしてみると、
 フロントタイヤがグラグラ。
 ブレーキディスクがキャリパーと干渉するので、キャリパーを取り外し、
 間に板を挟んで、フロントバンパーからぶら下げながら自走。

このあたりで交換部品が多くなって来て、20万キロ弱で手放しました。

一度もレッカーのお世話にならず、良い車でした。

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