July 2008アーカイブ

バックアップ用に外付けで使っていたドライブが、クラッシュしました。

挙動がおかしいと思い、DiskWarriorを使ってみたところ、メディアエラーが。

まぁ、TimeMachine用に付けていたのと、作業用と、Apertureのマスター用になっていたのですが、
TimeMachineは、また作り直せば良いし、作業用は、その都度消去していたので問題なかったのですが、
Apertureのマスターは、一応外部のRAID-5ネットワークドライブにバックアップをとってあり、
そこから復旧できるのですが、クラッシュした時期が問題で、どうやらクラッシュした後に
バックアップされたようで、一部のファイルが無くなってしまいました。

これ、どんな状況でもあり得るでしょうねぇ。
無限にリビジョンをとるわけにもいかないし。
(TimeMachineだと、ドライブ容量のある限り、無限にリビジョンを作成するようですが)

バックアップをとっている方は、注意してください。
IMG0764.jpg
K20D TAMRON 18-250(以下同じ)
f/11 1/180 ISO200

夏まつりと同時にSapporo Jazz Festivalも開催されています。
昼間のホワイトロックに行ってきました。
日中はライブなどもなくて、自由に出入りできます。

中には、タリーズと銀座ライオンが入っていて、軽食と喫茶が可能。
空調も入っていて、環境にはちょっと悪そうですが。


IMG0786.jpg
f/8 1/30 ISO800 +2ev

中の様子は、こんな感じ。
右側に、元々公園にある木が、そのまま生えてます。

中央に見えるスクリーン、プロジェクタだと思っていたんですが、

IMG0791.jpg
f/8 1/30 ISO1600

LEDのスクリーンでした。
IMG0524.jpg
K20D smc PENTAX-M 50mm F1.7
F/8 1/180 ISO800

昨日から始まっていますが、役所が休みだったので今日、開幕式が行われました。

ところで、私のApertureでの写真管理をちょっと紹介します。

撮影時は、+1evで1段の3枚ブラケット。
これ、今までの*ist DSと比べて、バッファ容量が増えた事から、
どんどん撮影できるようになり、かなり楽。

撮影後、本来はカードを入れれば、Apertureが自動的に読み込みモードになるのですが、
前述の理由により、一度カードからフォルダへコピーして、PEFを変換します。

変換後、Apertureライブラリに読み込ませ、「P」でプレビューにしてから、
黒潰れ具合を見ながら、簡単にブラケットを削除していきます。

その後、外付けのドライブにマスターをコピーして(そうしないと、マスターが削除されないらしい)、
自動露出、若干露出修正、コマンドを押しながら、復旧(白とびの修正)、ブラックポイントを
修正しながら、レート付け。

レートが決まったら、アルバム内に入れて、まとめて書き出し。
場合によっては、コンタクトシートのプリント。

Apertureで一元管理できるのが、とても楽なのです。
多分、Lightroomでも同じような事が出来ると思うのですけどね。

IMG0437.jpg IMG0458.jpg
K20D smc PENTAX-M ZOOM 1:2.8-4 40-80mm(80mm)
F/4 1/45 ISO800

K20D内蔵の露出計の傾向が、まだつかみきれない。
+1evくらいが良いときもあれば、0evでちょうど良いときもある。
とりあえず、+1ev基本で、1evの3段ブラケットで使う事にする。

D-Range 200%のお陰か、かなり飛んだように見えても、実際残っている事が多いようだし。
それよりも、明るめにしておいた方が暗部のノイズが減るだろう。

ノイズと言っても、かなり自然な感じ(フィルム的)のノイズだから、
あまり気にならないのだけれども。

以前から、遠視+乱視による疲労があったので、それを解消すべく眼鏡を作りました。
2週間くらい経過したかな?

怪しいなどと言われながらも、雰囲気は気に入っています。
K20Dのファームウエアを1.01にすると、MacのCameraRAWを使う、プレビューや、
iPhoto、ApertureなどでPEFが読めなくなります。

どうやらこれ、PEFの製造者データが、今までは「PENTAX Corporation」だったのが、
「PENTAX」に変更されたためのようで(現在はHOYAだから、これで正しいのだろうが)
このために、MacOSで認識されないようなのです。

の中に、解決法がいくつかありますが、どうもうまくいかないので、これを元にもう一つ作ってみました。
とりあえず、Appleが対応するまでの暫定処置という事で。

convPEF.zip

簡単にコマンドラインですが、PEFを一度フォルダにコピーなどして、その中にzipを展開したconvPEFを入れて、
./convPEF *.PEF
で、まとめて変換されます。
変換後のファイルは、最初の一文字が消されるので、AdobeRGBで使っている人は,IMGxxxX.PEFになり、
sRGBでは、
MGPxxxx.PEFになります。

個人的には、AdobeRGBを使っているので、最初の_が見苦しく、こういう仕様です。(^^;
main.cソースも出しておくので、適当に作り直してくださいな。(^^;


K20D購入

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_IMG0189.jpg
K20D / TAMRON 18-250 1:3.5-1:6.3
f/8 1/10 35mm

_IMG0141.jpg
K20D / TAMRON 18-250 1:3.5-1:6.3
f/13 1/500 18mm

*ist DSからK20Dになりました。
まだ説明書を読んでいる段階ですが(PENTAXの説明書って、読みづらくありません?)
いくつか撮った感じでは、やはり自然の色がすごいですね。

ちなみに、下の写真でPLフィルタは使っていません。