Aperture3は、非常に早くなったことと、
各種使い易い機能が増えたのは良いのですが、
OpenCLを使っているためか、表示が不安定になりました。
調整している最中にリアルタイムで再処理しているので、
結果として何も表示されない。
このままでは、まったく調整ができないので、
OpenCLに正式に対応している10.6 Snow Leopardを入れてみました。
結果としては、Aperture3は、使えるようになりました。
ついでに、ディスク容量が30G程空いたのも嬉しい。
手を抜いて、そのままアップグレードしたもので、
インストール直後に、いろいろとありましたが。(^^;
まずは、Apertureが起動しなくなったこと。(2と3両方共)
エラー表示で、PluginManagerが、どうのと出ていたので、
http://discussions.apple.com/thread.jspa?messageID=10073569&tstart=0
にあるようにTimeMachineで、PluginManagerを入れなおし。
(10.5の時のものだけれども、よいのだろうか?とりあえず問題なさそう)
で、解決。
さらには、予定通りOpenCLに対応したためか、正常に使えるように。
ちょっとした問題は、時々、異常に処理に時間がかかること。
(ディスクドライバの問題かなぁ、、、sil3132、、、または、WDのドライブの問題か)
eSATAカード(sil3132)の10.6対応ドライバ入れ替え。
ついでに、システムプロファイラで、PPCで動いているものを探して、なるべく削除。
カーネルの64bit化はどうしようかなぁ。
とりあえず、メモリも4Gしか積んでいないし。
もうひとつ、Mail.appのgpgが使えなくなった。
(毎度のことだけど)
これは、なるべく早いうちに直さないと。
一番の懸念だったプリンタドライバ(HP Officejet Pro L7580)は、
問題なく、システム標準で使え、使い易くなっていた。
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