登場してからしばらく経ちますが、ようやく本格的に使い出しました。
一番気になったのは、2のライブラリの移行。
以降そのものは、4時間程度で終了したのですが、「人々」の構築に
3日くらいかかってしまった。(デモ版を入れたときに予想していたけれど)
この精度、微妙ですな。
それほど悪くないけれども、人物を認識してくれないことが多く、
手動で人の顔を指定することが多い。
もうひとつ、実際に使い始めて便利なのは、「場所」。
今までキーワードで場所を入れていたのですが、その必要が無くなった。
カメラにGPSがついていないので、撮影後に手動で指定する必要がありますが。(^^;
あとは、なんとなく現像そのものの色が変わった気がする。
アルゴリズムの変更だろうか。
問題点は、 OpenCL(なのかな?10.5でも使えているけれども)。
ビデオチップの能力を使って画像処理をしているようですが、
ビデオメモリが足りない(128M)ためか、表示が乱れます。
Apertureを使う予定の人は、なるべく多くのメモリの入ったビデオカードを
使うことを勧めます。
この機能自体をキャンセル出来れば良いのに。
そのかわりと言うか、ブラウザ部分のスクロールは、ものすごく高速化されています。
(ライブラリを外付けにeSATAの外付けに変更したことが大きい気がするが)
その他の機能については、これから、すこしずつ。
追記
試しに、外部ディスプレイ(30インチ)を外して使ってみました。
結果は、とても快適に使えています。
が、内蔵ディスプレイだと、色の問題が、、、。
30インチを表示するのに、約12MByte。
それを処理するためのバッファにその数倍。
最低でもVRAMは256M欲しいようです。
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