MacBook Pro 2.2G

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前回の記事で、2.4Gから2.2Gに、スペックダウンした事を書きました。

 
_IMG9355.jpg
 
で、MacBook Proが2台になったわけですが、
1台は起動不能です。(左側が2.4G)
 

変更した印象を、少々。

 
1:ACアダプタが小さくなった。
基本的に同時期に発売された同じモデルなので、電源容量も同じです。
ですが、時期によってアダプタの大きさが違います。
(知り合いが購入した時に、一回り小さいアダプタが付属していたので、
 うらやましく見ていました(^^;)
 
2:遅い
スペック上の違いは、わずか10%程度なのに、遅さを確実に感じます。
特に、Apertureで画像調整した時に、書き換えに1秒程度かかっているのが
見えてしまいます。
以前は、そんな事がなかったのですが、なぜでしょう、、、。
 
逆に、ロジックボードを2.6Gものに入れ替えたら、それだけ早くなるのかな?
 
3:発熱は、変わらない
多分、クロックが少ない分発熱自体は下がっていると思うのですが、
それ以上に作業時間がかかっているので、あまり熱量が変わっていない気がします。
 
その後(7/6追記)
 
Apertureで、時々、異常に時間がかかることがあり、
スペック上の1割以上の重さを感じます。
調べていたら、今までの2.4Gは、ビデオメモリ256Mに対し、この2.2Gは、128Mでした。
多分、この違いが、30インチ(2560x1600)に表示する時の処理能力の差に出てくるのでしょう。
 

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