この3枚は、絞りを変えて撮影しただけのものです。
よくある被写界深度の説明ですが。(^^;
理論的に、絞りを極限まで小さくすると、全てにピントが合う。
ピンホールカメラの原理ですね。
ってことで、ちょっとまとめてみました。
2009-03-12 追記
レンズによっては、深度メモリなんてのもありました。
写真の例では、オレンジの菱形が、今のピント距離(2m)。
絞りが16なので、1.5mから3mくらいまでピントが合います。
ちなみに、右の白い丸は、レンズを取り付ける時にこの出っ張りと、
本体のリリースボタンの場所を合わせれば、見なくても手探りで
レンズ交換できるというもの。
被写界深度は、画素サイズに依存
(完全にピントが合わなくても、画像素子サイズ以下、または粒子以下のサイズであれば、
事実上ピントがあったことになる)
するので、デジタルでは、あまり意味を持たなくなっています。
ご無沙汰です。
よく知らずに撮っています。
勉強になります。
どもです。
ブログ見ました。
数撮ってますねぇ。
しかも、独特の世界を作りつつあるようで。
ここ数年、本当に出不精になってしまい、撮影はイベントばかり。